狂犬病予防接種 inチェンマイ
チェンマイの優雅な朝はこいつを飲みながら始まる。
ていうか腰がめっちゃ痛いんですけどー。
この前のバスの移動がこたえたわ。
ベッドから中々起き上がれない。とほほ。
ちなみに飲んでいるのは、
ナムヤータート・サラーモーンという
タイヤイ族秘伝の薬だ。
ハーブ系薬局の屋台で売られており、一杯5バーツ(17円)。
生姜ベースで甘味と辛みがきいている。
効用はガス抜きと書いてあり、確かにおならが出るのだが、悪いものが体から抜ける感じ。
腰痛にも効くと書いてあるので、今の俺にぴったりの飲み物。
ターペ門からターペ通りを東に400メートル先の場所にあるので、チェンマイに行かれた方は是非試してほしい。
【狂犬病予防接種 inチェンマイ】
狂犬病の予防接種は合計3回必要で、1,2回目は、バンコクのスネークファームで接種した。
今回、わざわざバンコクに戻るのが面倒なのでチェンマイの病院で受ける。
シリパットという私立病院。
ネットの評判は悪くない。
基本英語が通じる。
注射の待ち時間が1時間あった以外は、スムーズ。
お値段はトータル1066バーツ(3620円)だった。
ひえー、スネークファームよりだいぶ高いやんか。
世界放浪91日目となり、当初よりも出費に対して格段にナイーブになっている。
注射を打つのは見るからに新米看護師さん。
指導がかりの先輩が見守る中、注射を受ける。スネークファームの人より注射時間が長いなと思っていると、終わりかけでチクッとする。
そこで指導がかりの先輩が笑う。
なんで終わりかけでチクッとするねん。
お姉さん頼むでー笑
なんやかんやで無事おわり、副作用に備えて勝手に15分程待機した後、フロアを出る。
受付のスタッフは用事がないときはスマホをしている。
別にそれでいいと思う。
病院内の自動販売機。
日本と似てるなと思ったら日本語やん。
これにて予防接種が全て終了。
もう時間に縛られることはなくなった。
チェンマイで切実なる腰痛を直し次第、
少数民族、
カレン族の村を目指す!
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