28才の怠け者バックパッカー!

8ヶ月の世界一周がおわり、特に書き残したいことを書いていきます。主に20代・30代の男性読書向け。ハイペースでブログ更新していきます!

台北の夜市を散策

台湾二日目。


(中華っぽい建物)


街を歩いた感想は、「日本が濃いなー」


まず、日本企業の進出が盛ん。

セブンイレブン、ユニクロ、ABCマート、吉野家、CoCo壱番屋、スシロー・・・

といったものから、

名古屋カレー、北海道なんちゃら、など

マイナーなお店まで。


また、アニメの広告やゲームセンターも多い。


外国に来ているのに、日本にないものを発見すると嬉しくなるほどだ笑


(駅の電光掲示板も似ている。たぶん同じ企業が生産している)



バンコクもかなり「日本」を感じたけれど、台北はそれ以上だ。

おそらく、世界で一番日本文化が浸透している。


理由は、

かつて日本の統治時代があったこと、

地理的に近く文化・風土が似ている、

両者とも島国としての共通点がある

といったところだろうか。


そして、そもそも世界中がすぐにパクり合いをする時代なのだ。


例えば、最近日本でも有名になった韓国のチーズドッグの店があったり、

数年前に大流行したローストビーフ丼が流行っていたりする。

世界中の流行は、多少のタイムラグはあるものの、ほぼ同時期に伝播し、どんどん均質化する。

良いモノ・サービスはすぐに伝わるからだ。


よほど歴史に根差したものを覗けば、

日本発祥であっても簡単に再現できるのだろう。


(三宮で有名なクリームブリュレのクレープもある)


台湾らしさに浸ろうと、

台湾で有名な夜市を歩いてみた。

(餃河街観光夜市)


メインロードはゆっくり歩いて20分くらいの長さで、ちょうどいい。


腐豆腐にチャレンジするが、全然腐くない。

納豆並みのインパクトがあると思っていたのに笑


(腐豆腐 約180円)


(海鮮スープ 約300円)


(こんな路地も)


おまけ

(台湾の回転寿司のバイト募集のポスター)

時給は540円。日本より少し安いようだ。

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