28才の怠け者バックパッカー!

8ヶ月の世界一周がおわり、特に書き残したいことを書いていきます。主に20代・30代の男性読書向け。ハイペースでブログ更新していきます!

台中到着

台中に到着しました。

台湾の真ん中くらいの場所なので、日本統治時代に台中と名づけられたそうです。


台北からバスで2時間ほどです。

道中の景色もなんとなく日本に似てました。


台中の逢甲大学という私大のキャンパスを散策。


(大学図書館、あのグーグルマップのポイントのマークのオブジェがある)

(大学内のおしゃれな建物)


学生さんは、真面目な雰囲気な人が多い。

久しぶりにアカデミックな雰囲気に触れて、新鮮な気分になりました。

そういえば、台湾人って眼鏡をかけている人が多いな、等と思いながら大学近くの夜市でご飯を食べました。


(台湾風のおでん。悪くないけど、味付けが薄い。

1つ注文すると、具材が3つついてくるシステムだったみたいで、超大盛りに。

椎茸は1つ注文すると6つ入ってくる。約1000円)


旅行者の視点で台湾人の生活レベルを見ると、日本人と大差ないなと思いました。

海外に行くと、中国や韓国に比べて、日本の存在感が低下していることを感じる機会が多いので、日本もっと頑張らないとって思いますね。

台北の夜市を散策

台湾二日目。


(中華っぽい建物)


街を歩いた感想は、「日本が濃いなー」


まず、日本企業の進出が盛ん。

セブンイレブン、ユニクロ、ABCマート、吉野家、CoCo壱番屋、スシロー・・・

といったものから、

名古屋カレー、北海道なんちゃら、など

マイナーなお店まで。


また、アニメの広告やゲームセンターも多い。


外国に来ているのに、日本にないものを発見すると嬉しくなるほどだ笑


(駅の電光掲示板も似ている。たぶん同じ企業が生産している)



バンコクもかなり「日本」を感じたけれど、台北はそれ以上だ。

おそらく、世界で一番日本文化が浸透している。


理由は、

かつて日本の統治時代があったこと、

地理的に近く文化・風土が似ている、

両者とも島国としての共通点がある

といったところだろうか。


そして、そもそも世界中がすぐにパクり合いをする時代なのだ。


例えば、最近日本でも有名になった韓国のチーズドッグの店があったり、

数年前に大流行したローストビーフ丼が流行っていたりする。

世界中の流行は、多少のタイムラグはあるものの、ほぼ同時期に伝播し、どんどん均質化する。

良いモノ・サービスはすぐに伝わるからだ。


よほど歴史に根差したものを覗けば、

日本発祥であっても簡単に再現できるのだろう。


(三宮で有名なクリームブリュレのクレープもある)


台湾らしさに浸ろうと、

台湾で有名な夜市を歩いてみた。

(餃河街観光夜市)


メインロードはゆっくり歩いて20分くらいの長さで、ちょうどいい。


腐豆腐にチャレンジするが、全然腐くない。

納豆並みのインパクトがあると思っていたのに笑


(腐豆腐 約180円)


(海鮮スープ 約300円)


(こんな路地も)


おまけ

(台湾の回転寿司のバイト募集のポスター)

時給は540円。日本より少し安いようだ。

台北到着

お久しぶりです。


いきなりですが、今は台湾にいます。


飛行機が遅れて、ホテルについたのが深夜0時半。

それから、台湾のセブンイレブンやファミリーマートを探索して、今はゲストハウスに戻った所です。


(ゲストハウスの共用スペース。)


コンビニ等の物価は日本とほとんど変わらないですね。

マッサージは90分4000円ってところ。


台湾で何をしたいのか。

おいおいブログでアップしていきます。


台湾にいる間は毎日ブログを更新していければと思っています。

ぜひご覧ください。