28才の怠け者バックパッカー!

8ヶ月の世界一周がおわり、特に書き残したいことを書いていきます。主に20代・30代の男性読書向け。ハイペースでブログ更新していきます!

ナイトマーケットでびしょ濡れ!

一週間振りにチェンセーンに戻る!

チェンセーンは、ゴールデントライアングル近くの川沿いの町。

左側はラオス。



土曜の夜はナイトマーケットがあるようです。


地元の人で盛り上がっています。





屋体の寿司やたこ焼き屋さんも。

日本の食文化はこんなとこまで。

射的や、おみくじといったアトラクションをやれば儲かりそう!

買いものだけでなく、楽しみを求める人も多いはずだ。


するとポツリポツリと雨が降り出す。

洋服屋さんはいそいそと店じまい。



雨風は激しくなり雷も頻繁に鳴り出す。

売り物は雨に濡れて、もはや商売どころではなくなった。

吹き荒れる風の中、屋体を撤収するタイ人。

時間との勝負だ。

失礼ながらタイ人がテキパキと働くのは新鮮である。



黒糖揚げドーナッツ屋さんの前に立っていると、おばちゃんが手招き。

商売あがったりの中、商品はできるだけ金にかえる!

熱々で美味しい。


そして、ナイトマーケットは終了。



自分のスニーカーがびしょ濡れになっていることに気づく。

これは靴に穴が空いているパターンだ。

靴を酷使しすぎたからか。

30キロ以上のバックパックを背負って、数キロの道を歩くなんてざらだからなあ。

ローラのスマホ並みに酷使しているわ。

バンコクで靴を買おうっと!



翌朝は朝市。

日曜日なんで規模が大きい。


路上ペットショップも。

雑種感が半端ない。



しばらくは、チェンセーンでゆっくり滞在して、さらに田舎を目指す!

地方の日本人宿は濃い人が多いぞ!

今はチェンライに戻りました!

たまに食うハンバーガーは旨いんだよな。



東南アジアでは多くの日本人宿に泊まりました。

そこでは変わった人との出会いがあります。

そして、地方に行くほど濃い人が多くなる笑


旅行期間の都合上、地方に滞在できるのは長期旅行者ばかりです。

その町にどっぷりハマってしまった人もおり、ローカル情報に詳しかったりします。


先日、薬草サウナをしにいったチェンコーンのパパイヤ・ヴィレッジ(地球の歩き方に載っています)という日本人宿には、インドでヨガを勉強して一年半程旅をしている人や、通算半年くらいタイを旅している人に出会いました。

それぞれ多種多様な背景で旅をしているようです。


そして濃い人が持っている情報もまた濃い笑

今まで知らなかった世界中の町の魅力を紹介してくれます。

今後の旅行プランを立てる上でかなり参考になりました。

これからも

地方の日本人宿を訪れてみようと思う。

フエサイ(ラオス)へgo!

せっかくラオスと国境の町にいるので、ラオスを観光しました!


国境の第4友好橋まで、チェンコーン中心からバイクで10分程度。


そして、橋をバス(25バーツ)で渡りラオス側に到着。

陸路の国境越えは3回目。

感動はあまりない。

入国手続きはスムーズで嬉しい。


国境の橋からトゥクトゥク(100バーツ)でフエサイへ。地元の夫婦らしき人も100バーツずつ払っていたのでこれが相場なんでしょう。

アスファルトの道路だけど、でこぼこで揺れる。


フエサイに到着して、地元の定食屋で昼飯。


大きめのヌードル(80バーツ)は少し大味だけど美味しい。タイと比べるとやっぱりタイの方が美味しいと思う。



町内を観光。



寺院もついでに。



対岸はタイのチェンコーン。

直線距離はめっちゃ近いのに、国境の橋までが遠い。



そして、やることがなくなった。



タイとの大きな違いはない。

タイの方が全体的に小綺麗。

フエサイは車の台数こそ少ないものの、走っている車の多くが新しく綺麗。

最近、自家用車が普及したのだろうか。


中学生くらいもバイクで登下校しているようだ。


カフェで時間を潰す。



欧米人向けの飲食店もちらほら。

ラオスの古都(ルアンパバーン)を目指す人が多いのかな。


そして同じルートでタイに帰る。

この町だけだとあえて行かなくても良いかなと思います。

全てバーツで支払い可能でした。